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エゾリスの引っ越し
2020/5/25 エゾリス
エゾリスが子リスをくわえて巣箱へ引っ越している様子を偶然目撃した。親リスはなかなか子リスを巣穴に入れられず、しまいに子リスを落としてしまった。画像は3頭目を運んできた様子であるが、この子リスも落とされてしまった。新米の親かな?

なんとか収まったようである
エゾリスが子リスをくわえて巣箱へ引っ越している様子を偶然目撃した。親リスはなかなか子リスを巣穴に入れられず、しまいに子リスを落としてしまった。画像は3頭目を運んできた様子であるが、この子リスも落とされてしまった。新米の親かな?


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足還NO.193(3)
2019/12/7 足還NO.193
12月に入ると朝の気温が氷点下10度以下になる日もあり、老体(61)には厳しい冬がやって来た。そんな中、今年の3月に子を連れて来たイクミ(193)が新たな子を連れて来た。今のところ、4つがい13羽のタンチョウを確認した。
12月に入ると朝の気温が氷点下10度以下になる日もあり、老体(61)には厳しい冬がやって来た。そんな中、今年の3月に子を連れて来たイクミ(193)が新たな子を連れて来た。今のところ、4つがい13羽のタンチョウを確認した。


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ツルウメモドキ
巣箱の掃除
2019/9/3 エゾモモンガ・エゾリス
エゾモモンガとエゾリスが使った巣箱の掃除をした。剥いだ樹皮はエゾモモンガが運んだもので、小枝はエゾリスが運んだものと思われる。それと、大量の糞はエゾモモンガの物だ。「なんでモモちゃんは部屋の中にウンチするかなぁ。」河畔林内のアカゲラの古巣に住んでる奴はちゃんと外にしてるのに、大きい巣箱だと隅をトイレにするのだ。案外、冬は発酵熱で暖房になってるかも?そもそも、この巣箱はエゾリスの繁殖狙いで大きく作ってある。

エゾモモンガとエゾリスが使った巣箱の掃除をした。剥いだ樹皮はエゾモモンガが運んだもので、小枝はエゾリスが運んだものと思われる。それと、大量の糞はエゾモモンガの物だ。「なんでモモちゃんは部屋の中にウンチするかなぁ。」河畔林内のアカゲラの古巣に住んでる奴はちゃんと外にしてるのに、大きい巣箱だと隅をトイレにするのだ。案外、冬は発酵熱で暖房になってるかも?そもそも、この巣箱はエゾリスの繁殖狙いで大きく作ってある。




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セミが鳴かない
2019/8/10 エゾゼミ・コエゾゼミ
立秋を過ぎてもエゾゼミ・コエゾゼミの鳴き声が聞こえない。7月末から真夏日が続いて、羽化には申し分のない条件であるのに。周辺の知り合いに聞いたところ、やはり鳴いていないとの事。異常事態である。繁殖周期は不明らしいが、丁度7年前、8月前半が雨続きであったので繁殖がうまくいかず今年が個体数の少ない年に当たったと思われるが。加えて、今年の少雪による土壌凍結の深さ、5月の連続猛暑日も影響しているのか?
昨今の気象攪乱は、安定した環境である土の中にどの程度の影響を与えているのだろうか。数年後のセミの発生数に注目したい。
立秋を過ぎてもエゾゼミ・コエゾゼミの鳴き声が聞こえない。7月末から真夏日が続いて、羽化には申し分のない条件であるのに。周辺の知り合いに聞いたところ、やはり鳴いていないとの事。異常事態である。繁殖周期は不明らしいが、丁度7年前、8月前半が雨続きであったので繁殖がうまくいかず今年が個体数の少ない年に当たったと思われるが。加えて、今年の少雪による土壌凍結の深さ、5月の連続猛暑日も影響しているのか?
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ヘビ!
アマガエルのおたまじゃくし
花とマルハナバチ
巣立ちの時期
雨!
雨不足
猛暑
帰ってきたエゾリス
2019/4/22 我が家
2年ぶりにエゾリスが帰って来た。それはいいのだが、巣箱を使っていたエゾモモンガが出て行ったようである。それは仕方がないのだが、今年も営巣をはじめたゴジュウカラの巣穴にエゾモモンガが入ったようである。ゴジュウカラが可哀想でならない。
穴がかじられて広げられている
こいつは人なれしているらしく、逃げようとしない。
2年ぶりにエゾリスが帰って来た。それはいいのだが、巣箱を使っていたエゾモモンガが出て行ったようである。それは仕方がないのだが、今年も営巣をはじめたゴジュウカラの巣穴にエゾモモンガが入ったようである。ゴジュウカラが可哀想でならない。




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足環NO.193の子
2019/3/1 タンチョウの子
イクミ(193)のつがいが子タンチョウを連れていた。繁殖記録は分からないけど、初めての確認。ここいら辺で産んだのかな。
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対岸には、別の若鳥2羽
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エゾモモンガⅡ
2018/10/9 我が家
日没直後の16:50、久々にエゾモモンガが顔を出した。10分ほど辺りの様子を伺ってから巣箱から飛び出した。初めて見るエゾモモンガの全身。白い個体だ。それから、なんと、もう一頭巣穴から顔を出しているではないか!こちらは、ややグレイ。つがいならば来年繁殖が期待される。
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11/14/16:30、ヒガラが利用していた巣箱(直径3センチ穴)からエゾモモンガ2頭が出現!日によってねぐらを変えるようだ。因みに、ヒガラはこの巣箱で2年連続で繁殖した。
日没直後の16:50、久々にエゾモモンガが顔を出した。10分ほど辺りの様子を伺ってから巣箱から飛び出した。初めて見るエゾモモンガの全身。白い個体だ。それから、なんと、もう一頭巣穴から顔を出しているではないか!こちらは、ややグレイ。つがいならば来年繁殖が期待される。
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蓼食う虫も好き好き
2018/10/8 タデアイ
タデアイの種子が食害を受けた。30年間栽培をして来て初めてのことである。エゾヤチネズミかな?因みに、食害を受けた品種はタキイ種苗が販売している「藍の種」で、これは、おそらく徳島の新居氏の赤花種と思われ開花時期は通常9月であるが、十勝において、自家採種を続けた3年目に8月開花に移行した。これには、日較差が影響しているようだ。
こちらは、エゾアカネズミがオニグルミの実を食べた痕
タデアイの種子が食害を受けた。30年間栽培をして来て初めてのことである。エゾヤチネズミかな?因みに、食害を受けた品種はタキイ種苗が販売している「藍の種」で、これは、おそらく徳島の新居氏の赤花種と思われ開花時期は通常9月であるが、十勝において、自家採種を続けた3年目に8月開花に移行した。これには、日較差が影響しているようだ。
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ゴジュウカラの巣立ち
2018/6/7 我が家
本日、無事、ゴジュウカラの雛が巣立ちした。4年連続の繁殖である。雛は夜中も羽ばたきの練習をしており、巣立ちと同時に遠くまで飛び立って行ってしまうため、その後の姿を見ることはない。
巣立ちの前日
本日、無事、ゴジュウカラの雛が巣立ちした。4年連続の繁殖である。雛は夜中も羽ばたきの練習をしており、巣立ちと同時に遠くまで飛び立って行ってしまうため、その後の姿を見ることはない。
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マイマイガ大量発生中
2018/5/1 我が家
昨年の予想通り大量のマイマイガが発生を始めた。普段はあまり食害を受けないセイヨウタンポポや猛毒のエゾトリカブトまでが喰われている。来年はウイルスに制圧されるだろうか?
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セイヨウタンポポ
エゾトリカブト
一方、コリンゴの仲間がエゾシロチョウに食い尽くされていた。
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カエルの産卵地
2018/4/16 エゾアカガエルの産卵地
2016年十勝豪雨による攪乱で生じた窪地が10個ほどの小さな池となってカエルの産卵場所になった。去年はまばらに産み付けられた卵塊が今年はてんこ盛りである。
宅地開発と河川改修が進み小規模な池は激減してしまった。

攪乱翌春
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1年後 水位は本流と同期しているので枯れる心配がない
2016年十勝豪雨による攪乱で生じた窪地が10個ほどの小さな池となってカエルの産卵場所になった。去年はまばらに産み付けられた卵塊が今年はてんこ盛りである。
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攪乱翌春
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1年後 水位は本流と同期しているので枯れる心配がない
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