ツルウメモドキ
巣箱の掃除
セミが鳴かない
2019/8/10 エゾゼミ・コエゾゼミ
立秋を過ぎてもエゾゼミ・コエゾゼミの鳴き声が聞こえない。7月末から真夏日が続いて、羽化には申し分のない条件であるのに。周辺の知り合いに聞いたところ、やはり鳴いていないとの事。異常事態である。繁殖周期は不明らしいが、丁度7年前、8月前半が雨続きであったので繁殖がうまくいかず今年が個体数の少ない年に当たったと思われるが。加えて、今年の少雪による土壌凍結の深さ、5月の連続猛暑日も影響しているのか?
昨今の気象攪乱は、安定した環境である土の中にどの程度の影響を与えているのだろうか。数年後のセミの発生数に注目したい。
立秋を過ぎてもエゾゼミ・コエゾゼミの鳴き声が聞こえない。7月末から真夏日が続いて、羽化には申し分のない条件であるのに。周辺の知り合いに聞いたところ、やはり鳴いていないとの事。異常事態である。繁殖周期は不明らしいが、丁度7年前、8月前半が雨続きであったので繁殖がうまくいかず今年が個体数の少ない年に当たったと思われるが。加えて、今年の少雪による土壌凍結の深さ、5月の連続猛暑日も影響しているのか?
昨今の気象攪乱は、安定した環境である土の中にどの程度の影響を与えているのだろうか。数年後のセミの発生数に注目したい。
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足環NO.193の子
2019/3/1 タンチョウの子
イクミ(193)のつがいが子タンチョウを連れていた。繁殖記録は分からないけど、初めての確認。ここいら辺で産んだのかな。
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対岸には、別の若鳥2羽
イクミ(193)のつがいが子タンチョウを連れていた。繁殖記録は分からないけど、初めての確認。ここいら辺で産んだのかな。
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対岸には、別の若鳥2羽
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礫河原の遷移
カラフトモメンヅルの種子散布
2018/7/15 カラフトモメンヅル
植物の種子は風や動物に運ばれるのが主であるが、カラフトモメンズルの種子は水に運ばれた後、発芽する。即ち、水没しなければ分布を広げられないということになる。下向きに咲いた花は、やがて莢が立ち上がって口を開く。こうして水を待つようだ。
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植物の種子は風や動物に運ばれるのが主であるが、カラフトモメンズルの種子は水に運ばれた後、発芽する。即ち、水没しなければ分布を広げられないということになる。下向きに咲いた花は、やがて莢が立ち上がって口を開く。こうして水を待つようだ。
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ゴジュウカラの巣立ち
2018/6/7 我が家
本日、無事、ゴジュウカラの雛が巣立ちした。4年連続の繁殖である。雛は夜中も羽ばたきの練習をしており、巣立ちと同時に遠くまで飛び立って行ってしまうため、その後の姿を見ることはない。
巣立ちの前日
本日、無事、ゴジュウカラの雛が巣立ちした。4年連続の繁殖である。雛は夜中も羽ばたきの練習をしており、巣立ちと同時に遠くまで飛び立って行ってしまうため、その後の姿を見ることはない。
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巣立ちの前日
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ヤナギの王と女王
マイマイガ大量発生中
2018/5/1 我が家
昨年の予想通り大量のマイマイガが発生を始めた。普段はあまり食害を受けないセイヨウタンポポや猛毒のエゾトリカブトまでが喰われている。来年はウイルスに制圧されるだろうか?
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セイヨウタンポポ
エゾトリカブト
一方、コリンゴの仲間がエゾシロチョウに食い尽くされていた。
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昨年の予想通り大量のマイマイガが発生を始めた。普段はあまり食害を受けないセイヨウタンポポや猛毒のエゾトリカブトまでが喰われている。来年はウイルスに制圧されるだろうか?
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カラフトモメンヅルの開花
2018/4/30 カラフトモメンヅル
カラフトモメンヅルが開花を始めた。観察を続けている礫河原の植物の中では、エゾキケマン・ノボロギクと並んで最も早い開花である。
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エゾキケマン
ノボロギク
カラフトモメンヅルが開花を始めた。観察を続けている礫河原の植物の中では、エゾキケマン・ノボロギクと並んで最も早い開花である。
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カエルの産卵地
2018/4/16 エゾアカガエルの産卵地
2016年十勝豪雨による攪乱で生じた窪地が10個ほどの小さな池となってカエルの産卵場所になった。去年はまばらに産み付けられた卵塊が今年はてんこ盛りである。
宅地開発と河川改修が進み小規模な池は激減してしまった。

攪乱翌春
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1年後 水位は本流と同期しているので枯れる心配がない
2016年十勝豪雨による攪乱で生じた窪地が10個ほどの小さな池となってカエルの産卵場所になった。去年はまばらに産み付けられた卵塊が今年はてんこ盛りである。
宅地開発と河川改修が進み小規模な池は激減してしまった。

攪乱翌春
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1年後 水位は本流と同期しているので枯れる心配がない
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記録的高温
十勝のドカ雪
ミンク
足環を付けたタンチョウ 3
2018/1/17 タンチョウ
新顔である。標識番号268。タンチョウ保護研究グループによると、2016年生まれのメス、昨冬同時期に両親と一緒に白糠町譚高で見られているそうだ。
昨年中旬頃から訪れるタンチョウは親子の3羽のみで、子タンチョウが人慣れしていない(大抵は近寄って来る)ので野性っぽくて良い。全く給餌を受けていない奴らっているんだろうか。
新顔である。標識番号268。タンチョウ保護研究グループによると、2016年生まれのメス、昨冬同時期に両親と一緒に白糠町譚高で見られているそうだ。
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しばれた朝
巨大なタカ
喰われたのは誰だ
足環を付けたタンチョウ 2
2017/10/20 タンチョウ
今年も10月上旬頃からタンチョウが来るようになり、足環を付けた奴を確認した。標識番号162。 タンチョウ保護研究グループ によると「2011年生まれのメス、豊頃町豊頃大橋左岸付近でヒナで放鳥、十勝温泉付近で繁殖している模様」との事。
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スズメバチのいない年
2017/10/16 毛虫の発生
普段あまり目立った食害を受けないヤマグワやシラカバが毛虫にかなり喰われた。今年はスズメバチが全くと言っていいほど姿を見せなかった事と関係しているのだろうか。
シラカバの根元で集団越冬?
食害を受けたヤマグワの葉
テマリカンボクには毛虫には見えない奴も
普段あまり目立った食害を受けないヤマグワやシラカバが毛虫にかなり喰われた。今年はスズメバチが全くと言っていいほど姿を見せなかった事と関係しているのだろうか。
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オニグルミとエゾリスと
2017/9/8 我が家
今年も我が家のオニグルミが豊作である。が、エゾリスが来ない。昨年、巣箱で3頭の子リスが巣立ったのであるが、かの十勝豪雨以来姿をほぼ見せなくなり、今年は1度きりである。子リスたちは冬を越せなかったのかなぁ。
ところで、野良ネコもこなくなった。
今年も我が家のオニグルミが豊作である。が、エゾリスが来ない。昨年、巣箱で3頭の子リスが巣立ったのであるが、かの十勝豪雨以来姿をほぼ見せなくなり、今年は1度きりである。子リスたちは冬を越せなかったのかなぁ。
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