ミンク
足環を付けたタンチョウ 3
2018/1/17 タンチョウ
新顔である。標識番号268。タンチョウ保護研究グループによると、2016年生まれのメス、昨冬同時期に両親と一緒に白糠町譚高で見られているそうだ。
昨年中旬頃から訪れるタンチョウは親子の3羽のみで、子タンチョウが人慣れしていない(大抵は近寄って来る)ので野性っぽくて良い。全く給餌を受けていない奴らっているんだろうか。
新顔である。標識番号268。タンチョウ保護研究グループによると、2016年生まれのメス、昨冬同時期に両親と一緒に白糠町譚高で見られているそうだ。
.jpg)
.jpg)
昨年中旬頃から訪れるタンチョウは親子の3羽のみで、子タンチョウが人慣れしていない(大抵は近寄って来る)ので野性っぽくて良い。全く給餌を受けていない奴らっているんだろうか。
.jpg)
.jpg)
- 関連記事
-
- 足還NO.193(3)
- 足環NO.193の子
- 足環NO.193
- 足環を付けたタンチョウ 3
- 足環を付けたタンチョウ 2
- 野良タンチョウ
- 足環を付けたタンチョウ
しばれた朝
巨大なタカ
喰われたのは誰だ
足環を付けたタンチョウ 2
2017/10/20 タンチョウ
今年も10月上旬頃からタンチョウが来るようになり、足環を付けた奴を確認した。標識番号162。 タンチョウ保護研究グループ によると「2011年生まれのメス、豊頃町豊頃大橋左岸付近でヒナで放鳥、十勝温泉付近で繁殖している模様」との事。
.jpg)
今年も10月上旬頃からタンチョウが来るようになり、足環を付けた奴を確認した。標識番号162。 タンチョウ保護研究グループ によると「2011年生まれのメス、豊頃町豊頃大橋左岸付近でヒナで放鳥、十勝温泉付近で繁殖している模様」との事。
.jpg)
.jpg)
- 関連記事
-
- 足還NO.193(3)
- 足環NO.193の子
- 足環NO.193
- 足環を付けたタンチョウ 3
- 足環を付けたタンチョウ 2
- 野良タンチョウ
- 足環を付けたタンチョウ
スズメバチのいない年
2017/10/16 毛虫の発生
普段あまり目立った食害を受けないヤマグワやシラカバが毛虫にかなり喰われた。今年はスズメバチが全くと言っていいほど姿を見せなかった事と関係しているのだろうか。
シラカバの根元で集団越冬?
食害を受けたヤマグワの葉
テマリカンボクには毛虫には見えない奴も
普段あまり目立った食害を受けないヤマグワやシラカバが毛虫にかなり喰われた。今年はスズメバチが全くと言っていいほど姿を見せなかった事と関係しているのだろうか。
.jpg)
シラカバの根元で集団越冬?
.jpg)
食害を受けたヤマグワの葉
.jpg)
テマリカンボクには毛虫には見えない奴も
- 関連記事
-
- 防雪樹
- 蓼食う虫も好き好き
- ゴジュウカラの巣立ち
- マイマイガ大量発生中
- スズメバチのいない年
- 2年連続の更新
- 台風18号
- スズメガの仲間
- ゴジュウカラ
- マイマイガな予感
2年連続の更新
台風18号
オニグルミとエゾリスと
スズメガの仲間
ヤナギの実生
キツネのお返し
2017/8/2 キタキツネ
カラフトモメンヅルに付けていたタグがちぎられたり抜かれたりするいたずらは、たまにされていたけど、本体が抜かれた上にお供えまでが!犯人はカラスではなく、キタキツネであった。
いつも犬に追いかけられる腹いせだろか。
一番高い位置にあった個体だったので増水時には最後まで生き残ると思っていただけに内心ショック。
追記 8/8
別の個体が切り落とされていた。キツネではなく鳥の仕業か。タグがアイキャッチャーとなっているようだ。オレンジから青に変えてからはいたずらが減ったが、野生はほんのわずかな環境の変化や異物を見逃さないのである。
! 青虫に喰われた奴も
カラフトモメンヅルに付けていたタグがちぎられたり抜かれたりするいたずらは、たまにされていたけど、本体が抜かれた上にお供えまでが!犯人はカラスではなく、キタキツネであった。
いつも犬に追いかけられる腹いせだろか。
.jpg)
一番高い位置にあった個体だったので増水時には最後まで生き残ると思っていただけに内心ショック。
.jpg)
追記 8/8
別の個体が切り落とされていた。キツネではなく鳥の仕業か。タグがアイキャッチャーとなっているようだ。オレンジから青に変えてからはいたずらが減ったが、野生はほんのわずかな環境の変化や異物を見逃さないのである。
.jpg)
! 青虫に喰われた奴も
.jpg)
.jpg)
- 関連記事
-
- カラフトモメンヅルの開花
- キツネのお返し
- モメンヅル
- カラフトモメンヅル
外来ザリガニ
帯広最高気温 35.3℃/36.℃2/37.1℃
野良タンチョウ
モメンヅル
2017/7/10 日本固有種
カラフトモメンヅルの近縁種のモメンヅルは、主に河原を生育地としてしており、また河畔林の林縁などでも見られる。散歩コースの2km範囲で数株確認していたが、2017年の十勝豪雨により1株を残して消失した。新たに生じた礫河原に当然発生するものと思っていたが、見つかるのはカラフトモメンヅルばかり。観察地は800m×150mの大河原と250m×50mの細長い河原。
ようやく見つけた株は、カラフトモメンヅルを最初に見つけた場所から数mの所にあった。

250×50m 800×150m
追記:7/24 枯死を確認 連続猛暑が原因か?
カラフトモメンヅルの近縁種のモメンヅルは、主に河原を生育地としてしており、また河畔林の林縁などでも見られる。散歩コースの2km範囲で数株確認していたが、2017年の十勝豪雨により1株を残して消失した。新たに生じた礫河原に当然発生するものと思っていたが、見つかるのはカラフトモメンヅルばかり。観察地は800m×150mの大河原と250m×50mの細長い河原。
ようやく見つけた株は、カラフトモメンヅルを最初に見つけた場所から数mの所にあった。



250×50m 800×150m
追記:7/24 枯死を確認 連続猛暑が原因か?
.jpg)
- 関連記事
-
- カラフトモメンヅルの開花
- キツネのお返し
- モメンヅル
- カラフトモメンヅル
カラフトモメンヅル
2017/6/15 絶滅危惧種
絶対あると思って毎日毎日礫河原を歩き続けて、ようやく見つけることが出来た。2000年に十勝川(音更川合流より下流)で新発見して以来、初めて見る天然更新である。
カラフトモメンヅルは河川の攪乱によって生じた砂礫河原にいち早く出現する先駆植物である。現在、日本での生育地は北海道の上川・網走・十勝地方のみであり、ここ十勝では、音更川と十勝川の一部となっている。河川改修により激減している。
2017十勝豪雨によって河畔林が流失して生じた砂礫河原。
絶対あると思って毎日毎日礫河原を歩き続けて、ようやく見つけることが出来た。2000年に十勝川(音更川合流より下流)で新発見して以来、初めて見る天然更新である。

カラフトモメンヅルは河川の攪乱によって生じた砂礫河原にいち早く出現する先駆植物である。現在、日本での生育地は北海道の上川・網走・十勝地方のみであり、ここ十勝では、音更川と十勝川の一部となっている。河川改修により激減している。

2017十勝豪雨によって河畔林が流失して生じた砂礫河原。
- 関連記事
-
- カラフトモメンヅルの開花
- キツネのお返し
- モメンヅル
- カラフトモメンヅル
ゴジュウカラ
マイマイガな予感
2017/6/5 我が家
我が家の庭木に見覚えのある毛虫が。10年前に大量発生したマイマイガだと思う。それにしても、こいつら超雑食だよな。しかも、鳥にも喰われないせいか葉裏に隠れることもしない。
我が家の庭木に見覚えのある毛虫が。10年前に大量発生したマイマイガだと思う。それにしても、こいつら超雑食だよな。しかも、鳥にも喰われないせいか葉裏に隠れることもしない。
- 関連記事
-
- 防雪樹
- 蓼食う虫も好き好き
- ゴジュウカラの巣立ち
- マイマイガ大量発生中
- スズメバチのいない年
- 2年連続の更新
- 台風18号
- スズメガの仲間
- ゴジュウカラ
- マイマイガな予感
小鳥の巣材
ヤナギ林に異変
ヤナギの種子散布
5月の十勝の気候
ゴミとアートと最低な奴
ウグイスの初鳴き
エゾシカ
寒っ
エゾアカガエルの産卵
フキノトウ
エゾモモンガ
2017/3/18 我が家
夕暮れ時、ボロ雑巾のようなものが樹上を移動するのを目撃していたし、2か月前には巣箱を利用していた形跡も確認していたけど、遂に顔出し!やっぱめんこいわ。
昨年の巣箱の中
結構不潔である
夕暮れ時、ボロ雑巾のようなものが樹上を移動するのを目撃していたし、2か月前には巣箱を利用していた形跡も確認していたけど、遂に顔出し!やっぱめんこいわ。
.jpg)
.jpg)
昨年の巣箱の中

結構不潔である
- 関連記事
-
- エゾモモンガの繁殖期
- 巣箱の掃除
- 猛暑
- エゾモモンガⅡ
- エゾモモンガ
セグロセキレイ
チゴハヤブサ?ハヤブサ!?
2017/3/12
流木上に猛禽が。チゴハヤブサか?いや、チゴハヤブサは夏鳥のはず。20m位まで近づいても逃げる様子がない。コンデジで撮ってから図鑑で調べると、ハヤブサの若鳥のようにも見える。詳しい人に聞いてみよう。


後ろにセグロセキレイ
流木上に猛禽が。チゴハヤブサか?いや、チゴハヤブサは夏鳥のはず。20m位まで近づいても逃げる様子がない。コンデジで撮ってから図鑑で調べると、ハヤブサの若鳥のようにも見える。詳しい人に聞いてみよう。


後ろにセグロセキレイ
- 関連記事
-
- 5月の十勝の気候
- ゴミとアートと最低な奴
- ウグイスの初鳴き
- エゾシカ
- 寒っ
- エゾアカガエルの産卵
- フキノトウ
- セグロセキレイ
- チゴハヤブサ?ハヤブサ!?
- トビの営巣
- 寒の戻り
- 雪紋
- レギュラーの冬鳥
- 十勝晴れ
- タンチョウと水鳥への給餌
トビの営巣
寒の戻り
雪紋
足環を付けたタンチョウ
2017/2/11
タンチョウ3羽の中に足環を付けたやつがいた。標識番号193
タンチョウ保護研究グループ(http://www6.marimo.or.jp/tancho1213/hyo-siki.html)
によると、2013年鶴居生まれのメスで、越冬地がどこなのか注目していたの事。
タンチョウ3羽の中に足環を付けたやつがいた。標識番号193
タンチョウ保護研究グループ(http://www6.marimo.or.jp/tancho1213/hyo-siki.html)
によると、2013年鶴居生まれのメスで、越冬地がどこなのか注目していたの事。
.jpg)
.jpg)
- 関連記事
-
- 足還NO.193(3)
- 足環NO.193の子
- 足環NO.193
- 足環を付けたタンチョウ 3
- 足環を付けたタンチョウ 2
- 野良タンチョウ
- 足環を付けたタンチョウ
猫柳
2017/2/4 立春
寒さがちょっと緩むと、真っ先に花芽を包む殻(芽麟)を脱ぎ捨てるのがエゾノキヌヤナギとエゾヤナギだ。
両者ともエゾが付いてるだけに起きるのが早い?

エゾノキヌヤナギ
エゾヤナギ
とは言え、春にはまだほど遠い。
寒さがちょっと緩むと、真っ先に花芽を包む殻(芽麟)を脱ぎ捨てるのがエゾノキヌヤナギとエゾヤナギだ。
両者ともエゾが付いてるだけに起きるのが早い?

エゾノキヌヤナギ

エゾヤナギ
とは言え、春にはまだほど遠い。
.jpg)
.jpg)
レギュラーの冬鳥
十勝晴れ
2017/1/14
しっばれた~、-20℃は軽く超えてる。手足が冷やっこ過ぎて痛いのである。
川霧と犬
タンチョウだって足が冷たいのだ
霧氷
蓮の葉氷
.jpg)
フロストフラワー
しっばれた~、-20℃は軽く超えてる。手足が冷やっこ過ぎて痛いのである。
.jpg)
川霧と犬

タンチョウだって足が冷たいのだ
やがて太陽が川霧を追いやると、この景色!
これが見られるから寒さに耐えられるんだと思う
.jpg)
霧氷
.jpg)
蓮の葉氷
.jpg)
フロストフラワー
.jpg)
タンチョウと水鳥への給餌
2016/1/1 十勝川温泉
ノーコメント
ノーコメント
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
- 関連記事
-
- 5月の十勝の気候
- ゴミとアートと最低な奴
- ウグイスの初鳴き
- エゾシカ
- 寒っ
- エゾアカガエルの産卵
- フキノトウ
- セグロセキレイ
- チゴハヤブサ?ハヤブサ!?
- トビの営巣
- 寒の戻り
- 雪紋
- レギュラーの冬鳥
- 十勝晴れ
- タンチョウと水鳥への給餌