蓼食う虫も好き好き

2018/10/8 タデアイ

タデアイの種子が食害を受けた。30年間栽培をして来て初めてのことである。エゾヤチネズミかな?因みに、食害を受けた品種はタキイ種苗が販売している「藍の種」で、これは、おそらく徳島の新居氏の赤花種と思われ開花時期は通常9月であるが、十勝において、自家採種を続けた3年目に8月開花に移行した。これには、日較差が影響しているようだ。

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こちらは、エゾアカネズミがオニグルミの実を食べた痕

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エゾフクロウの幼鳥

2018/8/11 我が家

夜、キーッキーッと聞きなれない鳥らしき鳴き声がするので、外に出た。声は目と鼻の先の犬小屋付近で、鳴き声の大きさからして相当デカい奴だ。懐中電灯で照らした先に見えたのは、なんとエゾフクロウの幼鳥、しかも、2羽。やはりいたのか!以前から遠くでホーホーと鳴き声が聞こえた気がしていたので営巣木を探したことがあったのだ。エゾリスが消えた理由のひとつが分かった。

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礫河原の遷移

2018/7/30 礫河原


十勝豪雨による大攪乱から3年、その後も度々攪乱を受けたが、植生がそれなりに充実してきた。それに伴い、動物や昆虫も見られるようになった。

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2016年                                                                                                                                 

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2018年                                        
犬が

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カラフトモメンヅルの種子散布

2018/7/15 カラフトモメンヅルの種子散布


植物の種子の多くは風や動物に運ばれて分布を広げるのだが、カラフトモメンズルの場合、河川の氾濫によって土砂とともに運ばれた種子が新たに出来た砂礫河原で発生する。下向きに咲いた花は、やがて莢が立ち上がって口を開く。まるで増水を待っているかのようだ。

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川の土砂

2018/7/10 長雨


6月下旬からの長雨により、カラフトモメンヅルの生育地が数日に渡り冠水が続いた。大きな攪乱は無かったが流失や埋没した個体が見られた。
緩やかな増水のせいか、土砂の供給が少ない代わりに土砂の浸食が見られた。


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北海道に梅雨?

2018/6/29 梅雨

関東が史上最も早い梅雨明けと同時に北海道が梅雨入り?した。直後、西日本大豪雨が発生。北海道でも各地に洪水が発生した。最早、まさか、が通用しない。
 
 
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コアカゲラの繁殖

2018/6/10 コアカゲラ


河畔林内にあるナガバヤナギの半枯木の巣穴から元気な雛の声が聞こえる。頭上に小型のキツツキ、コアカゲラである。この周辺で毎年繁殖しているようだ。日本では北海道にのみ生息しているそうだ。

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河原に鳥の卵

2018/6/8 イソシギ 


河原を探索していた際、偽傷行動で飛び立った鳥がいたので、その場所に行ってみると、オオイタドリの根元に恐ろしく大雑把な巣に卵を3つ確認。コチドリのものではなかった。すぐさまその場を離れて親鳥が何かを考えたが、直ぐに思いつかなかった。写真に撮って拡大すると、イソシギであった。


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ゴジュウカラの巣立ち

2018/6/7  我が家


本日、無事、ゴジュウカラの雛が巣立ちした。4年連続の繁殖である。雛は夜中も羽ばたきの練習をしており、巣立ちと同時に遠くまで飛び立って行ってしまうため、その後の姿を見ることはない。


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巣立ちの前日

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ヤナギの王と女王

2018/5/29 ドロノキとケショウヤナギ


千切れた枝からでも再生するヤナギの王:ドロヤナギと、時に厳しく乾燥する礫河原を好む女王:ケショウヤナギの2年生。両者ともに十勝川水系の優先樹種であり、大木になる。定着した場所はさほど高い位置にないので、冠水すると、ケショウヤナギは生存が厳しいのでは?

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マイマイガ大量発生中

2018/5/1 我が家


昨年の予想通り大量のマイマイガが発生を始めた。普段はあまり食害を受けないセイヨウタンポポや猛毒のエゾトリカブトまでが喰われている。来年はウイルスに制圧されるだろうか?

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セイヨウタンポポ


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エゾトリカブト



一方、コリンゴの仲間がエゾシロチョウに食い尽くされていた。

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カラフトモメンヅルの開花

2018/4/30 カラフトモメンヅル


カラフトモメンヅルが開花を始めた。観察を続けている砂礫河原の植物の中では、エゾキケマン・ノボロギクと並んで最も早い開花である。

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エゾキケマン

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ノボロギク
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カエルの産卵地

2018/4/16 エゾアカガエルの産卵地


2016年十勝豪雨による攪乱で生じた窪地が10個ほどの小さな池となってカエルの産卵場所になった。去年はまばらに産み付けられた卵塊が今年はてんこ盛りである。
宅地開発と河川改修が進み小規模な池は激減してしまった。



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攪乱翌春


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1年後 水位は本流と同期しているので枯れる心配がない


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記録的高温

2018/3/29 春の暖気


3月28日、29日の帯広市の最高気温がそれぞれ17.3℃、17.7℃に達した。観測史上4、2位の暖かさであった。
因みに、1位は1923年3月28日の20.3℃である。

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午前8時

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午後4時
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ミンク

 2018/2/24  特定外来種


クロテン?否、ミンク(アメリカミンク)の足跡である。毛皮用に養殖されてた奴等が野生化してしまったのである。この辺りでも養殖が行われていたらしい。

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犬が



かなり大きな獲物を河原から林内へ引きずった跡のようだ。

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最初は猫かと思った。

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足環を付けたタンチョウ 3

2018/1/17 タンチョウ



新顔である。標識番号268。タンチョウ保護研究グループによると、2016年生まれのメス、昨冬同時期に両親と一緒に白糠町譚高で見られているそうだ。

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昨年中旬頃から訪れるタンチョウは親子の3羽のみで、子タンチョウが人慣れしていない(大抵は近寄って来る)ので野性っぽくて良い。全く給餌を受けていない奴らっているんだろうか。

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巨大なタカ

2017/12/4 クマタカ

早朝、犬の散歩を兼ねて河畔林内から水鳥の観察をしていたところ、突然頭上を巨大な鳥が飛び立った。後ろ姿からしてオジロワシでもオオワシでもない。羽ばたく音がしたのでフクロウ類でもなさそうだ。まさかクマタカか!?

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攻撃的な面構えと尻尾の縞




追記: 翌年の1/13、河畔林にて再度確認。
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足環を付けたタンチョウ 2

2017/10/20 タンチョウ


今年も10月上旬頃からタンチョウが来るようになり、足環を付けた奴を確認した。標識番号162。 タンチョウ保護研究グループ によると「2011年生まれのメス、豊頃町豊頃大橋左岸付近でヒナで放鳥、十勝温泉付近で繁殖している模様」との事。

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スズメバチのいない年

2017/10/16 毛虫の発生


普段あまり目立った食害を受けないヤマグワやシラカバが毛虫にかなり喰われた。今年はスズメバチが全くと言っていいほど姿を見せなかった事と関係しているのだろうか。

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シラカバの根元で集団越冬?


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食害を受けたヤマグワの葉



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テマリカンボクには毛虫には見えない奴も
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2年連続の更新


2017/10/1 カラフトモメンヅル


台風18号による増水で礫河原の大半が攪乱更新された。約100m×800mのカラフトモメンヅル調査区内の99個体中56個体が埋没・流失して、43個体が生存していた。今後、頻繁に更新が繰り返されたとしたら、カラフトモメンヅルは分布を拡大するのか、それとも、縮小するのか注目して行きたい。それと本日、100個体目のカラフトモメンヅルを確認した。



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根元が洗堀を受けて、名の由来となる綿状の細根が露出している。



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攪乱前(5月)


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攪乱後

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台風18号

2017/9/18 我が家

台風18号の接近で短時間で比較的強い雨が降った。帯広で3時間に約70mm、一日で約100mm、の割には急激に十勝川が増水した。我が家の前の畑がみるみる池のようになり、土砂降りの中、河原の土手で土嚢を作って来た。去年の豪雨で堆積したさくさくの砂場があるのだ。


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我が家の一階は土間仕様で床がないので何浸水?


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カラフトモメンヅルが全て水没してしまった。
 
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オニグルミとエゾリスと

2017/9/8 我が家


今年も我が家のオニグルミが豊作である。が、エゾリスが来ない。昨年、巣箱で3頭の子リスが巣立ったのであるが、かの十勝豪雨以来姿をほぼ見せなくなり、今年は1度きりである。子リスたちは冬を越せなかったのかなぁ。
ところで、野良ネコもこなくなった。

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スズメガの仲間

2017/8/20 ベニスズメ




4年程前、自宅に迷い込んできた美しい蛾。抑えたピンクと茶系の緑の配色に度肝を抜かれた。



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その幼虫がこいつらしいことを知った。



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キツリフネが好物らしいがメマツヨイグサも喰っていた。いつも唐突に現れる。
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ヤナギの実生

2017/8/5 ケショウヤナギとドロヤナギ


ケショウヤナギとドロノキの実生が一斉に発生を始めた。両者の種子の寿命はヤナギ類では例外的に長命で一カ月近くあるらしい。なるほど、種子散布は6月下旬であった。


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6月下旬の種子散布。散布直後に雨が降ったので一面に実生が発生するものと思っていたが、発生は全く見られなかった。一時の雨の湿り気だけでは発芽しないようである

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7月は水位の上昇が殆どなかったので、ケショウヤナギとドロノキの実生の発生が河流付近に限られた。この位置では冠水に耐えられないだろう。犬が
 
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キツネのお返し

2017/8/2 キタキツネ



カラフトモメンヅルに付けていたタグがちぎられたり抜かれたりするいたずらはがたまにされていたけど、本体が抜かれた上にお供えまでが!犯人はカラスではなく、キタキツネであった。
いつも犬に追いかけられる腹いせだろか。

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一番比高が高い位置にあったので増水時には最後まで生き残る個体と思っていただけに内心ショック。

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追記 8/8

別の個体が切り落とされていた。キツネではなく鳥の仕業か。タグがアイキャッチャーとなっているようだ。オレンジから青に変えてからはいたずらが減ったが、野生はほんのわずかな環境の変化や異物を見逃さないのである。


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 青虫に喰われた奴も

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外来ザリガニ

2017/8/2 



堤防の路上にアメリカザリガニの腕。捕食者が落としていったものか?生息地は近くの温泉排水が混入している小川で、そこにはウチダザリガニやテラピアも生息してる。そいつらを狙ってタンチョウ・アオサギ・カワセミ、それと少年たちがやってくる。

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こちらは以前、河原で拾ったウチダザリガニの腕。挟まれたらどんだけ痛いだろか。


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ウチダザリガニ:特定外来生物

根絶は不可能と言われているようであるが、学校の炊事遠足なんかで捕食すれば楽しんでやっつけられるんじゃなかろうか。

ニホンウナギやクロマグロのように捕って食いまくれば絶滅する、きっと。
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帯広最高気温 35.3℃/36.℃2/37.1℃

2017/7/15 猛暑日



3日連続の猛暑日なんて過去にあったろうか?7、8日も猛暑日だったし。

気象庁の過去の気象データによると1924年(93年前)も暑かったらしい。

7月10~23日まで連続30℃以上、内35℃以上が4日。以降8月10日まで35℃以上が5日。
うひょー!




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うなだれるキツリフネ


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河畔林内のヤマナラシも枯れる葉が




追記:連続猛暑日から3日後、帯広の最高気温16.6℃

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野良タンチョウ

2017/7/13 特別天然記念物



小麦畑に若いタンチョウが飛来した。大抵が家族で行動するので、単独で来るのは珍しい。
特別天然記念物なのに観光資源として飼育さてる感が強い。故に野良を付けた。


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2016/6 堤防の右上に犬が
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モメンヅル

2017/7/10 日本固有種


カラフトモメンヅルの近縁種のモメンヅルは、十勝においては、河原や河畔林の林縁などで見られる。散歩コースの2km範囲で本種を数株確認していたが、2017年の十勝豪雨により1株を残して消失した。新たに生じた砂礫河原に当然発生するものと思っていたが、見つかるのはカラフトモメンヅルばかり。観察地は800m×150mの大河原と250m×50mの細長い河原。
ようやく見つけた株は、カラフトモメンヅルを最初に見つけた場所から数mの所にあった。

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250×50m                   800×150m





追記:7/24 枯死を確認 連続猛暑が原因か?


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カラフトモメンヅル

2017/6/15 絶滅危惧種

絶対あると思って毎日毎日砂礫河原を歩き続けて、ようやく見つけることが出来た。2000年に十勝川(音更川合流より下流)で新発見して以来、天然更新による
発生を初めて確認した個体である。

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カラフトモメンヅルは河川の攪乱によって生じた砂礫河原にいち早く出現する先駆植物である。現在、日本での生育地は北海道の上川・網走・十勝地方のみであり、ここ十勝では、音更川と十勝川の一部となっている。河川改修により激減していると思われる。


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2017十勝豪雨によって河畔林が流失して生じた砂礫河原。
 

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ゴジュウカラ

2017/6/12 我が家


かつて廃屋であった我が家に先住していたのがゴジュウカラ。アカゲラに開けられた穴を放置していた所に営巣を始め、今年で3年連続の子育て。巣穴の位置が私の寝ている耳元なので、毎朝、日の出と同時に雛の声が目覚ましとなった。とほ。

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巣立ちの1週間前。巣立ち後は一切姿を見せない。




以前、内壁を補修した際に回収したゴジュウカラの巣の入口。
土と唾液で大きさと奥行きをカスタマイズしている。
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マイマイガな予感

2017/6/5  我が家


我が家の庭木に見覚えのある毛虫が。10年前に大量発生したマイマイガだと思う。それにしても、こいつら超雑食だよな。しかも、鳥にも喰われないせいか葉裏に隠れることもしない。
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  ミズヒキ                     ヤチダモ                

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ズミ                       エゾニワトコ
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小鳥の巣材

2017/5/29


トビかカラスに巣ごと持ち去られたのだろうか?
巣材が全て動物繊維で作られている。シカの毛、小鳥の羽、そして、白いワタはうちで使っている羊毛ではないか!

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ヤナギ林に異変

2017/5/20

 
ヤナギ林が妙に明るいのでよく見ると、開花後の展葉が芳しくないようだ。去年の洪水で1週間位冠水した上に大量の土砂が堆積した影響と思われる。

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瀕死のエゾヤナギ 

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洪水から10日後の様子(2016年)
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ヤナギの種子散布

2017/5/17


雨後の晴天、大量のヤナギの種子が舞った。この時期に散布するのはナガバヤナギ・エゾノキヌヤナギ・エゾヤナギである。ヤナギの種子の寿命は例外を除いて3~5日と短かく、着地後湿り気があれば直ちに発芽するとの事。

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エゾノキヌヤナギ
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5月の十勝の気候

2017/5/5 >


3日連続の夏日で、4日の帯広の最高気温が29.6℃に達した。40年前(1977年)には5月3日に積雪7cm、5日の最高気温が25℃なんてことがあった。

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犬が

正面の芽室岳山頂の雪があるうちは本当の暖かさはやってこない。
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ゴミとアートと最低な奴

2017/4/30


9:00~15:00の間、誰が?一体何のために?

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片や、どこのどいつだ?



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過去の印象的な不法投棄


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人妻と健康に関心があるらしい。


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仕分けしてから捨てるのか!?          介護の果てか、こんな丁寧に捨てられたゴミは見た
                        ことがない。なんだかやり切れない気持ちになった。      





河原を踏み荒らす、最もタチの悪い奴!



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パンクして放置
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ウグイスの初鳴き

2017/4/24


この地域に移転してから9年、毎年山手と川手にウグイスがやって来て、夏まで縄張り主張をしている。繁殖している可能性があるが、通常ウグイスは山間部のクマイザサに営巣するらしく平野部での営巣記録がないらしい。藪に隠れてなかなか姿さえ見つけることができない有様である。

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ウグイスはどこだ?



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北に帰るハクチョウ



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ケショウヤナギの花穂

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エゾアカガエルの産卵

2017/3/31


ネコヤナギの開花が始まるころ、カエル(エゾアカガエル)の産卵が始まる。春を実感。

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雪解けによる河川の増水で生じた水たまり

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フキノトウ

2017/3/25


春一番に咲くのでつい写真に撮ってしまうが、地味だ。フキノトウが単独の植物ではなくアキタブキの花で、しかも、雌雄異株であることを知らない人が結構多い。私もだったけど。

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雄花かな?
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エゾモモンガ

2017/3/18  我が家


夕暮れ時、ボロ雑巾のようなものが樹上を移動するのを目撃していたし、2か月前には巣箱を利用していた形跡も確認していたけど、遂に顔出し!やっぱめんこいわ。

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昨年の巣箱の中

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結構不潔である
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セグロセキレイ

2017/3/17


去年の相次ぐ台風の接近・上陸による大増水で流れついた流木上で高鳴きを始めたセグロセキレイ。礫河原に生息する日本固有種で北海道では稀らしいが、十勝では普通に見られる。

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チゴハヤブサ?ハヤブサ!?

2017/3/12


流木上に猛禽が。チゴハヤブサか?いや、チゴハヤブサは夏鳥のはず。20m位まで近づいても逃げる様子がない。コンデジで撮ってから図鑑で調べると、ハヤブサの若鳥のようにも見える。詳しい人に聞いてみよう。

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後ろにセグロセキレイ
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トビの営巣

2017/3/8


2月27日にトビのつがいが巣材を運び入れているのを目撃していたが、どうやら繁殖が行われるようだ。おそらく毎年ここを利用しているつがいだろう。

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fuusyoku

Author:fuusyoku
十勝川中流域に暮らす

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オオハクチョウの死骸 Jun 22, 2022
トビの営巣Ⅱ Mar 22, 2022
彼岸の風景 Mar 21, 2022
ミンクに遭遇 Feb 25, 2022
喰われたのは誰だ Feb 02, 2022
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河畔林の伐採 Nov 30, 2021
セグロシャチホコ Aug 30, 2021
クモの交接 Jul 26, 2021
イソシギの抱卵 Jul 02, 2021
スズメバチの巣 Jun 15, 2021
キジバトの営巣 Jun 11, 2021
足還NO.193(4) Mar 17, 2021
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樹洞を作る Nov 30, 2020
帰って来たモンスズメバチ Sep 20, 2020
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足還NO.193(3) Dec 05, 2019
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